袖ケ浦市議会 2020-12-08 12月08日-03号
ちょっと細かい数字は忘れましたけれども、熱中症の予防という観点から見たときにですね、帽子というのも一つ言われてはいるんですけれども、帽子と日傘というものを比較したときに、やはり帽子ですと発汗を防げないということから、やはり日傘のほうが熱中症対策として有効であるという研究も明確になっております。
ちょっと細かい数字は忘れましたけれども、熱中症の予防という観点から見たときにですね、帽子というのも一つ言われてはいるんですけれども、帽子と日傘というものを比較したときに、やはり帽子ですと発汗を防げないということから、やはり日傘のほうが熱中症対策として有効であるという研究も明確になっております。
長い自粛生活明けの体は、運動不足による体力低下の状態で、外出を控えていた体は、発汗する機会を奪われていたため、汗腺機能が低下している可能性があり、しっかり発汗できず、体内に熱が籠もりやすい隠れ脱水につながる可能性が高くなると言われています。 大変残念なことに、市原市でも、9月4日に70歳代男性が熱中症と見られる症状で亡くなられました。心よりお悔やみ申し上げます。
そのため、市では独自の熱中症対策といたしまして、イラスト等を含む避難所での心得などを記載した特性うちわ、これを4万枚、水でぬらすことで振るたびに冷たくなる冷感タオル、これを4万枚、発汗により塩分不足となりやすくなることが考えられますので、避難者に提供する塩タブレット、こちらを27万3,600粒、暑さで具合の悪くなった方に対する対応といたしまして、急速冷却パック、こちらを1,008個、同じく経口補水液
悪化すれば、脳の血流を守るため、発汗をやめるなど体が体温調整を放棄し、危険事態になる。大切なのは、先ほども申し上げましたように、暑さを感じる前の対策、本当は夏に入る前に暑さ対策すべきだが、日本人が暑さに危機感を持つのは夏だけである。そして、体温を上げるのは気温だけではない。コンクリートの輻射熱なども注意。
熱中症は、重症度によってレベル1、現場での応急処置で対応できる軽症、立ちくらみ、脳への血流が瞬間的に不十分になったことで生じる症状、筋肉痛、筋肉の硬直、発汗に伴う塩分の不足で生じるこむら返り、大量の発汗。レベル2、病院への搬送を必要とする中等症、頭痛、気分の不快、吐き気、嘔吐、倦怠感、虚脱感。
◆20番(木村孝君) 汗についてですが、体質によって過剰な発汗のある場合、人によっては体のにおいとなってあらわれてしまいます。発汗を抑える制汗剤は体のにおいなどを抑える効果があります。健康上の特別な理由がある場合のみ許可をするということは、もはや時代おくれであるような気がします。というわけで、まだ使用ができていない2校についても制汗剤の使用ができるよう、お願いをいたします。
◆20番(木村孝君) 汗についてですが、体質によって過剰な発汗のある場合、人によっては体のにおいとなってあらわれてしまいます。発汗を抑える制汗剤は体のにおいなどを抑える効果があります。健康上の特別な理由がある場合のみ許可をするということは、もはや時代おくれであるような気がします。というわけで、まだ使用ができていない2校についても制汗剤の使用ができるよう、お願いをいたします。
また、特に中学校における夏場のクラブ活動など、運動に伴い、おのずと体温が上昇し、発汗が極端に促される体育館や武道場へのエアコン設置の必要性が低いとは、私は思いませんけれども、冷房機器の短期間のリースやレンタルの検討、学校単位での行事やイベント等の開催につきましては、空調設備が完備された文化体育館などを会場の一つとして利用することなども考えられるのではないかと存じております。
また、発汗に伴って失われる塩分を補給するために、塩分チャージタブレットや経口補水液などを準備したり、競技中に、競技を一旦中断して、全校児童が一斉に水分を補給する、給水タイムを設けている学校もございます。
次に、ある企業が小学生の発汗量に関する調査を実施したところ、日常の学校生活にも熱中症のリスクがあり、正しい水分補給で熱中症対策を行う必要があるとの結果でした。この調査は、平成27年6月20日、横浜市立小学校校庭で、小学校5年生27名、男子15名、女子12名を対象に体育の授業1こま、45分間の前後で発汗量と脱水率、推定ナトリウム喪失量を調査しました。
救急隊が現場到着したときは歩行不能、意識状態が悪く、刺激を与えてかろうじて開眼する状態であり、脈が速く全身に発汗がありました。 会社同僚より既往症に糖尿病があるとの情報を得たことから、救急救命士は意識障害の原因は低血糖によるものと推測し、プロトコルに従い血糖測定を実施しました。
高齢者には、暑さやのどの渇きを感じにくい、発汗量が少なく、汗をかき始めるのが遅い、体内の水分量がもともと少ない、エアコンをあまり使わないなどの特徴があり、熱中症にかかりやすいと言われております。 また、高齢者の熱中症の半数以上が家庭で発生しているという特徴があります。
一方、塩分につきましては、子供たちは運動を行い、発汗する場面もすごく多くありますので、適度に摂取することが必要です。 なお、給食では昆布やかつおぶしなどからとっただしを工夫して、食材の味を生かしながら献立を提供するなど、塩分摂取に十分留意しております。 以上です。 ○副議長(押尾豊幸) 小須田議員。 ◆16番(小須田稔) 教育長おっしゃるとおりだと思います、運動して汗かいて。
内勤ならまだしも外回りということになれば、発汗機能の未発達により熱中症を引き起こしやすくなると、こうした想定もできます。 私も市内の小・中学校に通っていたころに経験がありますが、夏場にそうした学校のような厚い壁があると、そうした建物の中というのが日陰になっている、外部よりも涼しく感じたという記憶がございます。 また、児童・生徒の中で熱中症が発生したケース。
ただ、先ほど申し上げた保育所、幼稚園の年齢の子供は、まだ発汗、汗による体温調整機能とかそういうのが未発達なところもありますので、これにつきましては先ほど申し上げましたような施設全体の整備を進めていく中で、使う、使わないはそのときの判断によりますけど、エアコンの整備というのはやっていきたいと思います。繰り返しになりますけど、小中学校については普通教室は必要ではないというのが私どもの考えであります。
案外、気温は低いのにやっぱり多湿 で発汗作用がありませんので、苦しくなることもあると思います。そういうことで今までは乾 湿をみながら温度を経験的なものでみられていたと思うんですけども。 今回はそれを総合的に機械の中で判断していって数値を出してくれるということでございま すので、それを見ながらですね。早目の対応を求めたいと思います。
また、てんかん発作には、判断のつきにくいまばたきや発汗の症状から、身体が硬直してしまう硬直発作まで、症状もさまざまでございます。 てんかんの有病率はおよそ0.5から1%と言われており、全国で100万人程度の患者がいると言われております。小児から10歳までの間に発症し、自然治癒してしまう先天的なものが多く、高齢化することにより、脳血管障害、頭部外傷等の症候性のものが多くなります。
顔に汗が吹き出したり流れ出るようならば、自分でもわかるものですけれども、じっとしていても、自然の発汗によるものは余り低学年等ではわからないのではないでしょうか。また、これから秋の運動会シーズンを迎え、練習等行われると思いますが、運動中の水分補給はもとより、授業中においても、低学年では水分補給の指導をしてはいかがかと考えます。
補正の理由でございますが、国は東日本大震災の復興に向けた平成23年度第1次補正予算におきまして、長期化する電力の需給調整下における不測の停電等に備え、非常用自家発電機の設置を進めるに当たり、介護施設や障害者支援施設などは、人工呼吸器などの機器が必要な方や、発汗障害によりみずから体温調節ができない方などが入所しているため、その費用を助成することといたしました。
自律神経や、いらいらの問題、発汗、熱中症なども温度差が激しいから起こるということも言われているので、維持管理するに当たって、慎重というか、ある程度きちんと現場の先生方と議論した成果も踏まえて、それを後で教えていただければありがたいと思う。